SASUKEは年に2回ほどあり素人でも誰でも出れるので、テレビSASUKEを見て体力や筋力など身体能力に自信のある方は「自分も出てみたい!」と思いますよね。
じつはSASUKEに出るには、応募書類選考とオーディション選考というものがあるのはご存知でしょうか。
ここでは年2回ほどあるSASUKEの応募方法や応募期間や、SASUKEに出るにはどんなオーディションがあるのかをまとめてみました。
※過去のSASUKEとSASUKE2018の出場者の応募の場合を参考に書いています。
SASUKE出場の応募方法
SASUKEに出場する応募方法はとても簡単です。
応募方法は2種類あります
①TBSのSASUKEの番組ホームページにあるエントリーシートを記入して送信するだけの応募方法
②TBSに書類を送る応募方法
①と②のどちらかのうち、エントリーしやすい方法で応募をすることができます。。
SASUKEのホームページに必要事項を入力して送るだけなので、さっぱりしています。
WEB上で行う場合は、SASUKEが開催する半年~5ヶ月前ぐらいにTBSのSASUKEの公式サイトで募集告知が発表されます。
ちなみにSASUKEの応募開催期間でない場合は載っていませんのでご注意ください!
SASUKE出場応募サイトと書類の内容
SASUKEの出場応募SASUKEのサイトと書類では各内容は同じになります。
SASUKE2018の応募内容を参考にすると、氏名、年齢、郵便番号、住所、電話番号、自己PRを記入します。
あとは送信するだけです。書類の場合は、サイトに記載されている住所に送るだけです。
応募書類の場合、自己PRを記録した写真ビデオも同封でもOKとのことです。
WEB上のエントリーや提出書類は返却されないので、事前に内容を別に取っておくなり、印刷やコピーしておくなりしておくと安心ですよ。
SASUKE応募書類やエントリーシートなどは、感覚的には一般的な企業にエントリーシートを送る感覚でSASUKEに応募ができます。
SASUKE出場の応募開始日と応募期間
SASUKEの出場開催日は都道府県で行われます。
そのためSASUKEの出場者の応募開始日や応募期間は「都道府県ごと」によって違います。
SASUKEの応募開始期間は大体が1週間で、応募日程は会場によって異なってきます。
SASUKE2018の場合を参考にすると、下記の会場で北は北海道、南は沖縄から全5会場でそれぞれ行われました。
・北海道
・福岡
・九州
・沖縄
・東京
SASUKEの出場応募をする際は他のテレビ番組ではない『他の府県参加OK』なので、何県でも応募することができます。
なので住んでいるところでなく、好きな県での参加ができるので実家などの近くでも応募できるというとになります。
SASUKEのオーディションは応募期間締め切りから2~3週間後に開催されます。
この3週間の間が書類選考の期間で、1週間後ぐらいにはオーディション採用の方には連絡が来ると思います。
ちなみにSASUKEのオーディションは総合演出の乾雅人氏などが行います。
SASUKE出場の応募開始日や応募期間の各会場の参考は次をご覧ください。
【参考】SASUKE2018秋の応募開始日と応募期間
ご参考までにSASUKE2018秋の応募開始日と応募期間は各大会で下記のような日程で行われました。
第36回大会
●北海道(札幌)
SASUKE2018は札幌会場で応募者のオーディションが開催されました。
応募期間:7月25日(水)~8月4日(土)午後5時締切
開催日:2018年8月26日(日)
●福岡
SASUKE2018の福岡大会で応募者のオーディションが開催されました。
応募期間:8月7日(火)~8月17日(金)午後5時締切
開催日:2018年9月1日(土)
●大阪
SASUKE2018の大阪大会で応募者のオーディションが開催されました。
応募期間:2018年9月14日(木)~9月28日(金)午後5時締切
開催日:2018年10月8日(月・祝日)
大阪大会では過去のSASUKE完全制覇者の森本さんもいらっしゃったみたいですよ。
出典:twitter
生で完全制覇者を見れるとオーディションの刺激にもなりそうですね。
●東京オーディション
SASUKE2018の東京大会では応募者オーディションは2日間にわけて開催がされました。
応募期間:9月25日(火)~10月18日(木)午後5時まで
開催日:2018年11月3日(土・祝)・4日(日)開催
東京大会はSASUKEの応募数が多く競争率が高いとされています。
東京大会の応募は相当自信があるか、個性が輝かないと難しそうですね。
なのでオーディションでアピールするならば、北海道会場など人がそこまで来ないところの方が差別化できそうですよね。
SASUKEの応募書類が書類選考になる
SASUKEに応募するには、まずはこの段階が書類選考になる形になります。
大体4000通ぐらいの応募があるとことなので、ここで300人が残されるので応募の3000人は落とされるそうです。
まるで大手企業の採用面接みたいなものですね。
SASUKEのサイト応募や書類で書類先行をして、オーディションに出場できる人のみに連絡がくるそうです。
SASUKEのオーディションに進めない場合、企業でいう「お祈りメール」すら来ないということです。
なのでSASUKEのオーディション前の1週間経っても応募したのに来ない場合は、残念な結果の可能性が高いことになります
SASUKEのオーディション方法
※SASUKE2018のオーディションなど過去のものを参考にしています。
応募書類選考に通過すると、上記の各会場で出場者のオーディションが開催されます。
書類選考していないとオーディションには進めないのでご注意ください。
SASUKEのオーディション方法は、第1次試験と第2次試験を行う形になります。
SASUKEは職業人がメインの番組なので、まさに企業面接のような感じですね。
SASUKEは応募期間が短いので、応募する場合はお早めにチェックしてみてはいかがでしょうか。
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