ダイエットや美肌などの効果があるおからパウダーは、テレビの影響で人気が出ていますよね。

生のおからと違いサラサラパウダータイプになっているので、色々な料理に合うなど使いやすさのバリエーションが多いので便利だったりします。

そんなおからパウダーを初めて購入する人は「おからパウダーはどこらへんの売り場売っているの?」と思う方も多いのではないでしょうか。

ここではおからパウダーがどこらへんの売り場に売っているのか、もしおからパウダーが売り切れていたりおいてなかったりした場合の「ドライおから」の作り方についてご紹介します。

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おからパウダーの売り場は3か所のどこかにある場合が多い

おからパウダーではスーパーによって「同じ場所」に置いてあるとは限りません。

どこらへんにおからパウダーが置いてあるかというと、各スーパーにより主に次の4箇所で置いてある場合が多いです。

では早速、おからパウダーがどこらへんに置いてあるのかをそれぞれ見ていきましょう!

おからパウダーの売り場①大豆加工食品が売っている場所

1つ目のおからパウダーの売り場が大豆商品を加工した「お豆腐コーナー」に売っています。

おからはもとも大豆製品で豆腐を作る際の残りカスなので、おからパウダーは豆腐や油揚げといった豆類関連のコーナーに置いてあります。

お豆腐売り場には「生おから」も売っていることが多く、生おからの隣におからパウダーを置いている店舗も多いです。

おからパウダーの売り場②乾物が売っている場所

2つ目のおからパウダーの売り場は「乾物コーナー」です。

乾物の売り場になぜおからパウダーが売っているのかというと、おからパウダーは生おからを水分を飛ばした粉末状の食べ物になるからです。

乾物コーナーでは、干したしいたけや高野豆腐などが売っている場所に売っていることもあります。

おからパウダーの売り場③紛類が売っている場所

おからパウダーが売っている3つめの場所が「粉類のコーナー」の売り場です。

粉類は小麦粉やパン粉などが売っている場所で、粉類コーナーにおからパウダーが売っているスーパーも多いそうです。

豆腐や乾物売り場に売っていない場合は、粉類売り場も探してみましょう。

おからパウダーの売り場④その他

おからパウダーが豆腐、乾物、粉類の場所に売っていない場合、他の場所に売っている可能性があります。

それがどこらへんかというと、

・お菓子商品が売っている製菓売り場

・竹輪(ちくわ)などが売っている練り物売り場

などの売り場にある場合があります。

各スーパーによって同じ会社でも、おからパウダーの置き場や売り場が全然違う場合も多いです。

また豆腐コーナーなどは陳列がスペースがないため、在庫がでるとなくなってしまうことも多いです。

もしお近くの店舗でおからパウダーが見つからないや売り場がわからない場合は、スーパーの店員さんに売り場がどこらへんにあるのかを聞いてみましょう。

テレビの影響があるとおからパウダーがすぐに売り切れてしまうので、どこらへんの売り場に売っているかわからなくなると思いますが、大概はご紹介した売り場の場所のどこかには売っていると思います。

どうしてもおからパウダーが近くの売り場に売っていない場合は、通販でも購入できるので通販を利用してみてはいかがでしょうか。

おからパウダーの通販してみる

おからパウダーがスーパーなどの売り場に売っていなかったり、売り切れていた場合は通販が便利です。

通販ではおからパウダーがたくさん売っているので、売っていない場合は通販で手に入れてみてください。

スーパーでは小袋タイプしか売っていませんが、通販の場合はキロ単位など量が多く売られているものも多いので、毎日おからパウダーでダイエットしたい方などは通販が向いています。

テレビで紹介されるとスーパーでは品薄になり買えなくなるので、番組中に購入しておくのが安心ですよ。

おすすめのおからパウダーはこちらです。

 

品薄になりにくい通販の中でも人気のあるおからパウダーです。

 

国産おからを使ったおからパウダーです。

 

キッコーマンからもおからパウダーがでていて、こちらはカナダ産の大豆なので少し値段は安いです。

おからパウダーはスーパーで品薄になると、なかなか入荷されれないことが多いですし、すぐに売り切れてしまうことも多いです。売り場からきれいになくなります。本当に。

スーパーは少ない量で売っていないので、ダイエットなどで毎日食べたいという方は通販で少し量の多いものを買っておくのがおすすめです。

おからパウダーの値段はいくらか

おからパウダーの値段ですが、1袋あたり100g~200g入って100円~300円前後で購入できます。

中国産のおからパウダーの値段は100円前後、国産大豆を使っているおからパウダーの値段は200円~300円あたりで買うことができます。

大概は国産大豆を使ったおからパウダーなどが売っている場合が多いです。

イオンのトップバリューのおからパウダーは、120gで165円で売っているものは国産大豆を使っていてリーズナブルなのでおすすめです。

通販の場合だと500g~1㎏のものが多く、中国産だと600~800円、国産だと1000円~1500円ぐらいになります。まとめ買いすると送料が無料になったりするので料金的にはややお得になる場合もあります。

スーパーなどおからパウダーが売り場にある店舗によっては、値段が違う場合もあるのでご注意ください。

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おからパウダーを自宅で作る方法「ドライおから」レシピ

おからパウダーがどこにも売っていなくて、どうしてもおからパウダーを食べたい方はおからパウダーに似た「ドライおから」を作ってみてはいかがでしょうか。

お店のようにサラサラのパウダー状のおからは難しいですが、ダイエットや美肌効果が期待できる同じ成分に近いものは作ることができますよ。

用意するものは「生おから」だけ。

ドライおからの作り方も簡単で、生おからをフライパンで乾煎りして水分を飛ばすだけです。

目安は100gぐらいですが、買ってきた生おからを全て入れてしまっても大丈夫です。

20分~30分ほど乾煎りすれば、生おからがカラカラになってくると思います。

この時フライパンにクッキングシートを敷いて、フライパンで乾煎りすると掃除がしやすく便利ですよ。

もしフライパンで乾煎りするのが面倒くさいと思ったら、200度のオーブンで約15~20分ほど焼いても大丈夫です。電子レンジによってカラカラ具合が違うので、時間は各調整をしながら行ってください。

できたドライおからは、冷めてからタッパやジップロック、瓶など保存容器に入れて、冷蔵庫で保管するだけです。

1週間程度はもちますが、手作りなのでできるだけ早めの消費してください。

ちなみに生おからはどこらへんに売っているのかというと、豆腐や油揚げなどが売っている場所にあります。

おからパウダーのようにサラサラした粉末状にはなりませんが、おからパウダーと同じ成分が取れてなおかつ味もそこそこ良いので、もしおからパウダーが売っていなかったら生おからで手作りしてみてはいかがでしょうか。

おからパウダーの売り場があるお店は「おからパウダーの売り場のあるお店やスーパー」にてご紹介中です。イオンのトップバリューのおから以外にも店舗ごとで売っているおからもご紹介中です。

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