テレビで放送されると大人気となるおからパウダー。

そんなおからパウダーはダイエットや便秘などに良いとされていますが、1日どのくらいの摂取量(何グラム)を取ればいいのかと思いますよね。

おかだパウダーの1日の摂取量は多すぎると逆に無駄になってしまうので、できるだけ効率よく摂取したいもの。

ここではおからパウダーの1日の摂取量は何グラムか、1日の食事で何回食べればよいのかについてご紹介します。

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おからパウダーの1日摂取量は何グラム?

おからパウダーの1日の摂取量の目安は30グラムとされています。

この量はスプーン大さじ2~3杯分の量となっています。

(軽量スプーンの場合、実際には何でも量が少なめになっています。大スプーンでなく普通のスプーンならば少し多めでも大丈夫です)

スーパーなど市販で売っているおからパウダーは約120g~200gぐらいの量で売られています。

スーパーのおからパウダーを買った場合、1日30gを目安なので大2~3杯食べることができます。

目安量通り使うと、意外と食べる量が少ないですよね。

ダイエットや健康面を考えるならば、多めに買っておくのも手かもしれません。

↓のおからパウダーは国産で、量が1㎏も入っていて多く使えます。

スーパーに比べるとキメが細かいので、コーヒーやヨーグルトに溶けやすくて食べやすくと評判です。

1㎏ならば約30日以上食べれるので、約1ヶ月分持ちます。

おからパウダーは500gも売っていて、500gならば約16日食べることができます。

もしダイエットで食べたり、家族みんなで食べたりまとめ買いしておくのが便利です。

おからパウダーは1日何回食べればよい?使い方は?

1日の摂取量が30gのため、スプーン1杯約10gと仮定すると1日3回分食べればよいとされています。

※ちなみに軽量大・小スプーンでの軽量だと量は違います。

あくまでも目安値なのでその辺は神経質になんなくて大丈夫です。

気になる方は計量して入れてください。あくまでも掲載されている量は目安です。

テレビなどで紹介されているおからパウダーの量は、

1回の食事ごとに「スプーン1杯」が目安となります。

例えばお味噌汁、ヨーグルト、コーヒー、ポテトサラダに入れたりって感じです。

なので朝・昼・夜を各1食に1回ずつ食べれば大丈夫ということになります。

おからパウダーは本来、かざましやお腹を膨らませて食べる量を減らすというのが目的になっています。

なので1日に3杯食べれないときは、無理してまとめて食べる必要はありません。

例えば、朝食べれて、昼食べれないから、夜まとめて食べるなどという食べ方ですね。

昼におからパウダーが食べれない場合は、1日2回の食べ方でも間違いではありません。

おからパウダーはいつもの食事に、スプーン1杯をかけるか混ぜるだけです。

その分おからパウダーの量を入れる代わりに、少し食事量を減らします。

おからパウダーが食べれなかった分はいいんですが、過激な食べ方は食べ過ぎで逆効果になるのでご注意くださいね。

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