クリスマス近くになってくるとクリスマスツリーを飾りますが、クリスマスツリーを出すのはいつからいつまでなのか疑問に思いますよね。
できればクリスマスツリーはできるだけ早く飾りたい!という方もいらっしゃると思います。
ここではクリスマスツリーを飾るのはいつから頃からで、いつまでにしまえばよいのかについてご紹介します。
2019年のクリスマスツリーはいつから飾る?
クリスマスツリーは11月下旬から出している方が多いです。
アメリカやキリスト教の方は『11月下旬から』というものがわりと一般的のようです。。
正式に書くならば、アドベント(降誕節)の4週間前ぐらいにクリスマスツリーを目安に出します。
宗派によって違う面もあるらしく、早い年で11月27日あたりに出される方もいらっしゃるそうですが、特に無宗教であれば11月下旬を目安にクリスマスツリーを出すと良いかもしれません。
ちなみに、アドベントとは、イエス・キリストの降誕を待つ時間のことです。
日本でもアドベントに似たようなものがあり、それを『待降節(たいこうせつ)』、『降臨節(こうりんせつ)』というものがあります。
待降節(たいこうせつ)は11月30日に最も近い日曜日からクリスマスの前日のことを言うので、11月30日付近にクリスマスツリーを出しても良いと思います。
2019年は11月30日(日)頃ぐらいから出してもいいかもしれませんね。
ちょうど2019年は11月30日と12月1日が土日になっているので、クリスマスツリーを飾りやすいと思います。
特に宗教に入っていなければクリスマスツリーはこの日に出さなければいけないという日はないです。
クリスマスツリーを出す日は、特にはいつからいつまでという決まりは無宗教であればありませんが、大概は11月下旬ごろ~12月上旬あたりです。
2019年のクリスマスツリーはいつまでに片付ける?
クリスマスツリーを飾った後、クリスマスが終わったらいつ頃までに飾り、片付けるのかも疑問ですよね。
飾る期間としては、12/25日ぐらいが一般的となっています。
日本にはお正月飾りなどもあるので、気になる方は一般的には12月25日のクリスマス終了後には片付けてしまうご家庭が多いそうです。
クリスマスが終わると、一気に世間はお正月ムードですからそうそうに片づけてしまった方が楽ですね。
2019年の場合は12月25日(水)となるので、12月26日に片付けてしまうのが理想的かもしれません。
できるだけ正月前に片付けられるのがいいですね。
ずるずる残してしまうとお正月を迎えてしまうので、クリスマスツリーとお正月飾りはアンバランスなものとはなりますが、一般的に海外のクリスマスツリーは1月6日頃までは飾っておくそうです。
日本の場合でお正月にクリスマスツリーはやや滑稽なので、12月末までに片付けれる方が良いですね。
ただクリスマスツリーをしまう方も、いつからいつまでということはなく、年越しまで飾りたくない方はクリスマス後にしまっても大丈夫です。