お正月になるとおせち料理を食べますよね。
手作りする場合は当日というよりも前日に作ったり、最近は通販などで前日におせち料理が届いたりしますよね。
そうなるとおせち料理は大みそかに食べてもいいのかな・・・?それとも元旦?と思ったりしますよね。
ここではおせち料理を食べる期間は2021年はいつからいつまでなのか、食べる時間などについてご紹介します。
おせち料理を食べる日は2021年はいつ?
おせち料理を食べるのはいつからかというと、大晦日でも元旦でもどちらでも大丈夫です。
なぜかというと、おせちはそもそもお母さんが三が日せめて料理しなくてもいいようにという意味合いがあり、保存できるので長持ちできる食べ物が入っているからです。
昔はスーパーは三が日開いていないからだと思います。
ただおせち料理は祝い膳とされるので、元旦に食べる方が良いとされています。
一般的におせち料理を食べるのは元旦~三が日の場合も多いです。
ただ前日に作ったり、生ものがあったり、通販などでおせち料理が来たり、やっぱり年越しそばと少し食べたかったりしますよね。
絶対にこの日でなければいけないという日はないので、それぞれ地域や家庭の習慣に合わせて食べるとよいでしょう。
ちなみに北海道、東北地方では年越しそばと食べている方もいらっしゃるみたいですよ。
おせち料理はいつまで食べればよい?
おせち料理はいつまでに食べるという決まりはありません。
おせち料理は保存がきく食べ物が多いので、三が日まで過ぎても食べることができます。
昔の慣わしの場合は、元旦~三が日に食べる料理とされていたので、三が日あたりまでに食べきればいいのかなと思います。
本来はなくなるまで食べればいいですが、大概は三が日ぐらいで飽きてきますよね。
なのでおせち料理はお正月の終わりとされる松の内とされる7日までに食べきれば大丈夫です。
おせち料理を食べる時間
おせち料理を食べる時間帯は決まっていません。
おせち料理はお正月の朝食で食べる方が多いです。
時間的には7時~8時頃の時間帯に食べている方が多い印象です。
31日の大晦日まで起きていることから9時~10時の少し遅い時間帯ぐらいに食べる方もいらっしゃいます。
ご自身が食べたい時間におせち料理を食べて、良い年を願ってみてはいかがでしょうか。
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