NACLの日焼け止めの体験談や口コミを書いてみました。

海でも焼けないにこだわりのある、ウォータープルーフタイプのNALC日焼け止め。

色々な日焼け止めがありますが、どうしても汗とかで日焼け止めが流れて肌が焼けちゃいますよね。

私はかなり焼けやすいので、これ以上焼けなくないと思っていました。でもNALCの日焼け止めを使ったら全然違ったんです。

ここでは一般的な日焼け止めとの違いや、NALCの日焼け止めクリームを使ってみた感想、市販とのリアルな比較検証、良かった口コミ、微妙な口コミを書いてみました。

NALC日焼け止め公式サイト

スポンサーリンク

NALCの日焼け止めが一般の日焼け止めの違いや特徴

NALCは日焼け止めは特殊技法で汗でクリームが落ちない

そもそも日焼け止めって高い日焼け止めをつけても、結構な高い割合で汗とかで落ちやすいですよね。

いつの間にかすごく焼けちゃって、ひりひりしたって経験もありませんか?メイクもドロドロになりやすいですよね。

NACLの日焼け止めは一般的な日焼け止めと違うのは、日焼け止めの作り方にあります。

一般的な日焼け止めは、界面活性剤で乳化をさせる方法で作られています。

この方法は肌に塗った日焼け止めが汗などで水と合わせると、再乳化される構造になっています。この再入化がとても難点なところなんです。

再乳化するとどうなるかというと、肌から日焼け止めのクリームが水に落ちて流れてしまうというトンデモ事態が起きてしまうそうです。(再乳化は、後程市販の日焼け止めと比べて試してみました)

しっかり高い日焼け止め塗ったのに肌が焼けてしまうのは、結局のところ日焼け止めが汗で再乳化して落ちてしまっているということに原因があるんです。

そのためこの再乳化でない作り方の日焼け止めを使えば、汗に流れずしっかり日差しから肌を守ってくれることになります。

汗に流れない作り方で作られた日焼け止めがNALCなんです。

2018年最新技術「三相乳化法」とされる水に強い技法により、水が落ちにくい技法が使われています。

そのため汗や水にも強く、結果的に焼けにくい肌を目指すことができます。

NALCの日焼け止めはシミやシワも怖くない

日焼けというとシミやシワなど「光老化」が気になりますよね。光老化は今は感じなくても、何年後かにシミなどがどばーっと出てくる場合もあります。

私は今時点でシミが多いので、なんとかこれ以上増やしたくないもの。でも市販とかで売っている日焼け止めクリームは、日焼けはカバーできても「ケアの部分」では考慮していない商品が多いですよね。

化粧品だけではなかなかカバーできない面がありますが、NALCにはシミの原因となるチロシナーゼやシミやたるみのエラスターゼの活性を抑制する「クララエキス」という成分が入っています。

そのため日差しを浴びてその場だけのケアだけじゃなく、5年後のことも考えられて作られているため、強い日差しを浴びても将来の健康なお肌を目指すことができる日焼け止めになっています。

NALCは肌にも優しくて敏感肌でも使える

日焼け止めに含まれる界面活性剤は、じつは敏感肌にはわりと強い刺激となっていますので、日焼け止めで肌荒れする場合はこの成分が原因の可能性もあります。

しかしNALCは界面活性剤がフリーでそれ以外にも、パラベン、香料、アルコール、着色料、鉱物油もフリーとなっています。

なので敏感肌、小さい子供でも使えるほどの日本製の優しい日焼け止めとなっているので男女子供全般誰でも使いやすい商品になっています。

NALCの日焼け止めを使ってみた口コミ

NALCの日焼け止めを使ってみました。

NALCのSPF50+PA++++で、肌奥の紫外線をカットするロングUVAも配合されています。

見かけは普通の日焼け止めと変わらないですが、白みでとてもシンプルになっています。

ちなみに裏をみると、三相乳化法のマークもついています。

さっそくNALCの日焼け止めを使ってみると、

少し黄色みかかったクリームで、とにかくジェルなのでプルンとした感じです。

よーく嗅ぐとほんのり香りはしますが、日焼け止めの独特の不快なかおりでなく、ほぼよくわからないほど香りは気にならないです。すこし油断すると滑り落ちる感じです。

塗ってみるとべた付かず、さらっとしていて、少量でも伸びびがとにかくいいんです。

塗ったらスーーーーっつて濡れちゃいます。

これは最新技術の三相乳化法で伸びがいいそうですし、塗った後はべた付かずしっとりします。

保湿成分のヒアルロン酸と炎症ケアをしてくれるグリチルリチン酸2Kも入っているので、日焼け止めクリームを塗りながら肌が守られる感じで乾燥予防にもなります、

わりとたっぷり塗っても、一切白くならないのもいいです。

ただ色が黄色みがあるので、白い服につくとちょと黄色くなりますが、この辺はつけないようにすれば問題ありません。

また日差しを浴びるとシミやシワケアをする成分も入っているので、光老化の心配もないので安心感があります。

私はもともと鼻のテカリがすごいんですが、化粧下地で使うとファンデとの相性が抜群です。(ちなみにテカリ部分はパウダーがおすすめ)

日焼け止め使うと結構な割合で皮膚に吹き出物とかできたり、肌荒れするんですが、NALCの日焼け止めは敏感肌特に何も起きませんでした。

これ1本で顔は1ヶ月分ぐらい持ちましたよ。

他の日焼け止めクリームとNALCと比較してみた!ウォータープルーフは?

三相乳化法が使われているとされていますが、水に流れにくいとされますが「本当にそうなの?」と思い比較してみました。

水を汗と想定して、どのぐらいの落ち具合化を検証しています。

市販の日焼け止めクリームを水につけた場合

まずは市販で売られている日焼け止めです。

紫外線カット指数SPF50+でPA++++と一緒の値です。

まずは手にまんべんなく塗ります。

↑塗った感じはこちら(※光加減で少し塗った後は色が白くなってますが特に色白になるわけではありません)

それで水道水をたらたら汗の感覚でかけてみると、

普通の日焼け止めは再乳化するらしいですが、ちょっとぱっと見乳化よくわかない・・・・と思ったら、なんだかうっすら白っぽい感じがしませんか?

アップにすると、たしかに水が白っぽくなってますね。これが再乳化して日焼け止めが落ちてしまっているという現象になるみたいです。初めて知りました・・・。

汗をかかない人なら、雨さえ打たれなければそこまで関係ないかもしれませんが、少しの水でこんなに落ちるんだったら、汗で落ちちゃうよねって話ですね。

私はわりと汗が出やすいタイプなので、どうりで顔が焼けてたわけです。

NALCの日焼け止めクリームのウォータープルーフ具合

次にNALCの日焼け止めクリームで試してみます。

まずは手に塗ってみます。

伸ばします。

伸びがいいですね(※こちら市販の日焼け止め同様に光加減でトーンが上がっている風に見えますが、光関係なので色はさほど変わっていません)

水をかけてみると・・・

水をはじいているようですが、よくわからないですね・・・・。でもウォータープルーフタイプなので、水はけっこうはじいている感じはします。

三相乳化法では水にぬれても再乳化されてないとですが、ドアップにしてみると・・・

透明の水ですね・・・!?先ほどは白っぽく水がなってましたが、こちらは特に色がついてないです。

試しにもう一度水を浸けてみても、

再乳化されていないです!ということは、日焼け止めクリームが落ちてないってことになりますね。

たしかにスポーツをしても汗にも流れにくかったですし、たっぷり日を浴びても肌は特に焼けた感じもせず、全く痛くありませんでした。

三相乳化法すごいですし、肌も乾燥しないから全身に使いまくっています。

汗に強くてめちゃくちゃ使いやすいです。

ちなみにクレンジング不必要で石鹸でもきれいさっぱりになりました。

NALC日焼け止めクリームはこちら

NALCの日焼け止めの良かった・微妙な口コミと評判

私が使った感想以外にも、NALCの日焼け止めは色々な口コミがあります。

ここではNALCを使った人の良かった口コミと、微妙だった口コミを集めてみました。

NALC日焼け止め良かった口コミ

まずはNALC日焼け止めの良かった口コミをご紹介。

・軽くてサラサラな使い心地で、使用後も全くと言っていいほど日焼けしてなくてよかった。再度リピします。

・沖縄旅行で海水浴をしたけど、顔や首が焼けませんでした。

・白く浮かないし、水に強くて畑仕事しているのに愛用しています

・ジェルタイプの日焼け止めで使いやすく、テニスをしている中学生の娘も焼けないと喜んでいます

・運動会の後子供と私が塗りましたが、白くならず伸びがよく良かったです。いつもはすごい焼けて少し肌もヒリヒリしていたいんですが、ヒリヒリしませんでした。

口コミをみると敏感肌の人が結構使っている人が多くて、敏感肌で
もぴったりとありました。

「焼けない」という風に謳っているだけあって、口コミでも焼けにくいという口コミも多かったです。

特にスポーツしている子供さんが気に入っているという口コミ、ベタツキがないから下地としてファンデと相性がいいから使っているという方が多かったです。

楽天総合ランキングの2億アイテムの中でも、1位を獲得するのも納得ですね。

NALCの口コミでも評判はいいですが、微妙な口コミももちろんありますので次に集めてみました。

NALC日焼け止めの微妙な口コミ

NALCの微妙な日焼け止めの口コミをご紹介します。

・敏感肌で使えるとあったけれど、肌に合わなかったので残念。

・日焼け止めが目にしみてしまうので、目が染みる人は向いていないです。

・顔に使用したら目にしみて痛かったのですが、体には使えたので体だけ使っています

・クリームが少し黄色いので、服につくと多少気になる部分があるけれど、日焼け止めとしては良いので使っています。

敏感肌でも合わないという方もいらっしゃいました。この辺は肌質があるので、使う前にパッチテストなどをしてみるといいかもしれません。

口コミであるような日焼け止めクリームで目が染みるというのは、私は目が染みる?(肌が痛くて?目の周りに塗ると?)経験したことないのでよくわからないんですが、目関係に弱い方は控えた方がいいかもですね。

NALC日焼け止めの販売店はある?

NALCの日焼け止めは販売店では売っていないみたいです。

売っているのはNALCの公式サイトや大手通販サイト楽天です。

価格は1本60gで2,680円です。ア〇ッサとかとさほど変わらない値段です。

お得なのは公式サイトで、公式サイトにあるLINEでと友達登録すると300円OFFのクーポンももらえちゃうので、2,380円になります。

5秒で登録できるので、そこまで手間もかかりませんでしたよ。

楽天とか比べるとより少しお得に買えます。

もちろん送料も無料なので、試しに1本使ってみるのもありかもしれませんね。

ちなみに公式サイトで3本以上でも売っていて、3本以上同時購入すると、2680円の日焼け止めが1本おまけでついてきちゃうんです。(4本に!)

身体にたっぷり塗りたかったりするには多い方がいいかもですが、まずは試してみたいという方は300円引きのLINE登録をして、お試し感覚で使ってみるといいかもしれませんね。

NALC日焼け止めクリームはこちら

キレイな肌ケアをにはかかせなかった

私の場合は紫外線に当たると肌が焼けやすく、こまめに日焼け止めを塗っても海とか長く炎天下にいると日焼けして、乾燥して肌がヒリヒリしてたりしていました。

でもNALCの日焼け止めクリームを使ってからは、ファンデとの相性がよくて塗り心地がすごくよくて、長時間日差しに当たった後も肌がヒリヒリしなく痛くないし、ほぼ焼けてないのは驚きでした。

前は敏感肌なのでウォータープルーフタイプとか強い日焼け止めを使うと皮膚がボロボロになってたんですけど、今では問題なく使えていますので快適です。

今はNALCで日焼け予防してキレイな素肌を目指し中です。

どうしても肌が焼けるのが嫌だ、肌が弱くて合う日焼け止めが合わないという方は一度使ってみてはいかがでしょうか。

NALC日焼け止め公式サイト



こんな記事もよく読まれています