センター試験では鉛筆で挑む方が多いですが、センター試験の準備をしている際に「センター試験の鉛筆の本数って何本持っていくんだろう」と思ったりするかもしれません。

鉛筆と消しゴムの本数のことで地味に心配になると、勉強に集中しにくいですよね。

ここではセンター試験に持っていくと良い鉛筆の本数と、消しゴムの数などをご紹介していています。

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センター試験の鉛筆の本数

センター試験にはどのくらいの鉛筆の本数を持っていけば良いか悩むところですが、結論から書くと5~6本程度の本数があれば十分とされています。

1教科に1本を使うという目安となります。

数学の場合は数式などを計算することから、3本ぐらいあれば無難な本数になります。

鉛筆削りで削ればいいのでは?と思うかもしれませんが、削っている間がもったいないのでできれば1本余分に持って行った方が良いでしょう。

大概の大学一般入試には、鉛筆の本数は5本以上と書いてあるはずなのでない場合は、予備を1~2本持っておけば試験に余裕をもってい挑むことができると思いますよ。

鉛筆は1本そこまでしませんし、4本しか持っていない場合は試験会場や大学でも売っていますが、その時間は勉強に回した方がいいので事前に用意しておくのが安心です。

逆に心配だから鉛筆の本数を多く持って行ってしまうと、逆に邪魔になってしまうので適した本数をもっていくようにしましょう。

鉛筆は削りたての先が尖った芯よりも、少し先端が丸みがある方がマークシートは塗りやすくなります。

鉛筆はまとめておくと便利

センター試験の会場の大学では、中には試験会場の教室の机が少し傾いている(傾斜)になっている大学も多いです。

じつは受験生で意外と気にされていないのが傾斜の部分で、鉛筆などが下に・・・ということがあります。

鉛筆が転がっていくと、縁起が良くないイメージもありますし、転がる鉛筆にうかうかしてテストに集中できませんよね。

そういった場合の傾斜のセンター試験会場の机を考えて、落ちないように『輪ゴム』などで束ねておけば転がらずに済みます。

5~6本鉛筆があると正直邪魔なので、1か所にまとめておくこともきます。

また転がり防止としては、ストッパーのついた鉛筆のキャップなども文房具屋さんには売っているみたいです。ゴムグリップみたいなもので、滑り止め防止になります。

センター試験に鉛筆削りは持って行った方がいい?

鉛筆削りは芯が折れた場合につ帰るので、準備は完璧にはなるかと思います。

ただし鉛筆を1~2本本数を多めに持っていくともっていかずに済むという方も多いのですし、センター試験最中は削る時間がもったいなかったりします。

鉛筆削りは大概は使わないことが多いですが不安は払しょくしておいた方がよいので、念のためには持って行った方が良いかもしれません。

鉛筆を気にしすぎて、うっかり消しゴムのことを忘れてしまう方も多いと思うで次にセンター試験に必要な消しゴム数を書いておきますね。

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センター試験の消しゴムの個数

センター試験の消しゴムの個数は、予備として2個持って行った方が安心です。

鉛筆と同じように机の上に消しゴムが多すぎても邪魔になるので、受験生も大概は2個ぐらいを持って行っています。

じつはセンター試験は焦っているので、普段使っている消しゴムが割れたり、小さすぎて使いづらく焦ったなどとテスト中に思わぬことが起きてしまう場合もあります。

消しゴムで時間を取られるのももったいないですよね。

ちなみに受験生たちは消しゴムを持っていく消しゴムは、面で消せるいつも使っているようなタイプの消しゴムと、予備として角が丸まっていない消しゴムや細くて薄く少し硬い消しゴムがあると便利という声が多いです。

ただし普段使慣れるているものがいいので、センター試験には2個消しゴムをもっていければ安心です。

センター試験の消しゴムのカバーはどうするのか

消しゴム同様に消しゴムカバーを気にする方も意外と多いみたいなので、載せておきます。

センター試験の場合、服装が英文字が書かれている服などがダメなので消しゴムのカバーなども気になると思います。

消しゴムの場合はブランド名ぐらいならば気にしなくても大丈夫です。

小細工やカンペと疑われるようなカバーになっていれば別の話ですが、普通に使われている消しゴムのカバーで大丈夫です。

指摘されることはまずないですが、もし消しゴムカバーを試験官に何か言われたら外せばよい話なので気にしなくても大丈夫ですよ。

センター試験の鉛筆の本数や消しゴムまとめ

センター試験の鉛筆の本数は5~6本ほどで、通常5本に予備1本ぐらい持っていけば安心です。

消しゴムも+1個多めに持っていくと、万が一何かあった時の対処になります。

センター試験頑張ってくださいね。

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