最近純烈のファンになった方は、小田井涼平さんを検索すると「オネエ」なんてワードがでていますよね。
今では純烈はスーパー銭湯のアイドルで、小田井涼平さんにもオネエ要素が感じられませんよね。
どうやら調べていると小田井涼平さんは過去に「オネエキャラ」として活躍していたそうですよ。
じつは純烈の小田井涼平さんはオネエキャラを演じているのではなく、まさか「リアルオネエ」かもしれないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは純烈の小田井涼平さんのオネエの真相や、オネエキャラを演じている理由についてまとめてみました。
純烈の小田井涼平のオネエの真相
純烈の小田井涼平さんは過去にオネエキャラを演じてはいましたが、リアルオネエではありません(笑)
小田井涼平さん本人から過去に恋愛対象は女性で、オネエではないということは、きちんと宣言されています。
その証拠に2017年に映画評論家でタレントのリリコ(LiLiCo)さんと結婚をされています。
当時純烈のファンには小田井涼平さんが40歳後半でもかっこいいのに結婚しないのは、じつは「小田井涼平さんがオネエだったのでは」と思った方もいたみたいですよ。
確かにイケメン俳優さんでももしかしたら・・・と疑われる方も多いかもしれませんよね。
ですが結婚したことで純烈の小田井涼平さんのオネエ説は払拭されました。
しかし純烈でもなぜかっこよくてイケメンの小田井涼平さんがオネエキャラをいつから、そしてなぜ演じるようになったのでしょうか。
純烈の小田井涼平はなぜオネエになったのか
純烈ファンミーティング2日目、熱海お天気です。
本日は朝から特別ゲストが駆け付けてくださいました!
ブロードウェイ中野さんでございます。
しばらくその近況が心配されておりましたが、純烈のファンミーティングにお越し頂け一安心!
ブロードウェイ中野ラジオ体操でスタート! pic.twitter.com/tiqInlqwO0
— 純烈スタッフ (@junretsu_staff) 2016年9月27日
小田井涼平さんは純烈結成当時からオネエキャラが始まっていたそうです。
ではなぜ小田井涼平さんがオネエキャラを演じるようになったのかというと、純烈のためのことでした。
小田井涼平さんは「純烈のステージの上の役割として、コメディリリーフが必要だと思った」とオネエキャラを演じた理由として語っています。
ちなみにコメディリリーとは、深刻な時や、粛然したときの場面になったとき、緊張を和らげるために滑稽な登場人物になってその場を和ませることを言います。
つまり純烈は結成当時はステージ上でも緊張したり、なかなかうまくいかないトークを盛り上げるためのキャラ作りとしてオネエキャラをしてたことになります。
確かにオネエキャラがいると、なんだか場が盛り上がりそうですよね。
小田井涼平さんはオネエキャラを徹底的にするために、女装までして本格的なオネエキャラを演じていたそうですよ。
小田井涼平さんは純烈では最年長メンバーなので、純烈をリードするために考えたのかもしれませんね。優しいですね。
純烈のメンバーやスタッフからは、小田井涼平さんの女装のクオリティが高く「女性に興味がなくなったのでは?」と思うほどの完成度の良さだったそうですよ。
小田井涼平さんのオネエキャラは斬新ですが、インパクトに残りやすそうです。
しかも長身でオネエキャラで、なおかつ40代イケメン独身ならやはりオネエと思われても仕方ないですよね。
純烈の小田井涼平はなぜオネエキャラを封印した理由
どこから骸骨と鎖持って来たんですか!?と突っ込みを入れようとしましたが、絵になるので何も言わずシャッターを切りました。しかし、どこから見つけてくるのやら(笑)毎回何か仕込んでたり、何かを見つけ引っ張り出してくる小田井さんです。 pic.twitter.com/FTKTCVgmdy
— 純烈スタッフ (@junretsu_staff) 2017年1月25日
しかしクオリティの高い小田井涼平さんのオネエキャラは、すでに封印されています。
純烈のコンサートなどに行ったり、DVDやテレビ出演などを見ると普通にしゃべっています。
小田井涼平さんは過去に休業をしていて、純烈のメンバー復帰をしています。
復帰後に小田井涼平さんはオネエキャラの封印しています。
小田井涼平さんがオネエキャラを封印した理由としては、
・家族に不評のため
・NHKなどの番組が増えてきたため
・もともとオネエでないため「もういいかな」と思った
とコメントしています。
純烈は小田井涼平さんが復帰してきたころから、少しずつ知名度が上がってきていました。
そのためメディア出演など純烈の活動にともない、オネエキャラを演じる必要もないほど純烈がステージ上で慣れてきたということもあるのかもしれませんね。
小田井涼平さんももともとは仮面ライダーなどで活躍されている役者さんなので、オネエキャラの疲れてしまった面もあるのかもしれません。
仕事にはストイックな印象がありますからね。
純烈の小田井涼平のオネエキャラ後のキャラクター性
小田井涼平さんはオネエキャラを辞めたものの、今現在純烈ではムードメーカーのような役割やボケ役などもしています。
また純烈のステージは、客席とは線を引かないで自らがお客さんのいる土俵に降りていくようにしているとおっしゃっています。
小田井涼介さんはそのためにも、巧みな話術で人を笑わせる寄席演劇のような「漫談」のテクニックを勉強しているそうですよ。
そんため若干、毒舌キャラになってきたりしているそうです。
やはりお客さんと並行に立つ場合、どうしてもトーク力や場を盛り上げる力というものは欠かせないですからね。
テレビでもわかるように純烈は本当にお客さんとの距離が恐ろしいほど近くて、マダム達は純烈メンバーに触っていたり一緒に写真を撮ったりできる超至近距離ですよね。
地下アイドルよりも距離が近いですよね。
アイドルといえば小田井涼平さんは、自分のことを「オイドル」と言っているみたいですよ(笑)
純烈は紅白歌合戦にも出場するなど、今後もメディア出演も増えていきそうですよね。
純烈の毎回繰り広げられるライブなど取りにくくなりそうですが、純烈の熱いライブを健康ランドなど足を運んでみたくなるかもしれませんね。
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