2019年の新元号となって初の梅雨を迎えますが、新元号でもやっぱり梅雨のジメジメ感は嫌ですよね。
さてそんな東海地方（静岡県、岐阜県、三重県、愛知県）の梅雨入りや梅雨明けがいつからか気になりますよね。
ここでは2019年の東海地方の梅雨入りや梅雨明けがいつ頃なのか、気象庁のデータをもとに予測していきます。
2019年東海地方の梅雨入りはいつ頃？予測
ここでは2019年の東海地方（静岡県、岐阜県、三重県、愛知県）の梅雨入りを予測していきます。
2011年～2018年の東海地方の気象庁のデータはコチラ↓
2011年：5月22日頃
2012年：6月 8日頃
2013年：5月28日頃
2014年：6月 4日頃
2015年：6月 3日頃
2016年：6月 4日頃
2017年：6月21日頃
2018年：6月 5日頃
気象庁の2011年～2018年の東海地方のデータを見ると、梅雨入りは大体が5月下旬～6月上旬になっています。
2017年は全体的に梅雨入りが遅く、下旬あたりになっていますがこれは少しイレギュラーみたいだったようです。
1951年～2018年のデータを見ていると、5月入りは少なく大概は6月入りが多いです。
1951年からの東海地方の最も早かった梅雨入りは、1963年の5月4日頃でした。
まさに今でいうゴールデンウィークの時期に梅雨入りして、沖縄あたり並みに早かったみたいです。
逆に東海地方で最も梅雨入りが遅かったのは、1951年の6月28日頃です。
気象庁が過去のデータをもとに東海地方の梅雨入りの平均日は6月8日頃となっています。
例年の東海地方の梅雨入りから考えると、
2019年の梅雨入りは『6月3日（月）～6月13日（木）頃』と予測します。
※2019年の東海地方の梅雨入りは、6月7日でした。平均通りでしたね。
2019年東海地方の梅雨明けはいつ頃？予測
次に2019年の北陸地方（新潟，富山、石川、福井）の梅雨明けを予測してみます。
気象庁の2011年～2018年の北陸地方の梅雨明けのデータはこちら↓
2011年：7月 8日頃
2012年：7月23日頃
2013年：7月 7日頃
2014年：7月21日頃
2015年：7月24日頃
2016年：7月28日頃
2017年：7月15日頃
2018年：7月 9日頃
2011年～2018年までの気象庁の東海地方のデータを見ると、梅雨明けは7月です。
1951年のデータを見ると、8月が2回。6月明けも1回だけありました。
過去の最も早い梅雨明けが1963年の6月22日頃。ほぼ梅雨入りと変わらない時期ですよね。
反対に最も梅雨明けが遅かったのは2009年の8月3日頃です。
東海地方は遅くても8月上旬までには梅雨明けになるみたいです。
また気象庁の北陸地方の梅雨明けの平均日は7月21日頃でした。
近年の梅雨明けデータを見ていると、遅い⇒早いの繰り返しなので2019年も早いのではないかと予測します。
2019年は『7月10日（水）～7月24日（水）頃』の梅雨明けと予測します。
2019年の東海地方の梅雨明けが分かり次第載せていきます。