2021年の年賀状を投函する時期になってきましたよね。

ただ、年賀状はいつまでに投函すると年明けに届くかどうか忘れちゃいますよね。

できれば年明けの元旦に届けたいですよね。また年賀状が出せない場合は寒中見舞いを出されることもいらっしゃると思います。

ここでは2020年1月1日の年明けに確実に届く日付や、いつまでに投函すればよいのか、年賀状はいつからいつまでなのか、寒中見舞いなどについてもご紹介します。

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年賀状はいつから投函できる?

そもそも年賀状はいつから投函できるのかというと、毎年12月15日ぐらいから投函できるとされています。

この日の前に投函してしまうと、年賀状でなく、普通の葉書(普通はがき)扱いとなる、扱い」になってしまうのでご注意ください。

※2019年12月14日に年賀状を送ると、年明け前に届いちゃいます。

次に2020年1月1日の年明けにいつまで投函するのかについて、ご紹介します。

2020年1月1日の年明けに確実に届けるにはいつまで投函する?

年賀状が確実に元旦に届くのは、12月25日までです。

この日までに投函することで、年明け1月1日の元旦に相手に届けることができます。

12月25日を過ぎてしまうと、3日など年明けの元旦以降に年賀状が届いてしまうので、確実に届けたい場合は日付にはご注意ください。

※年賀状郵便は2日はお休みらしいですので、配達されません。

覚え方としては、クリスマスまでって感じですね。

2020年の元旦に確実に届けたい場合は、

2019年12月15日〜12月25日(水)までに書いて、ポストに投函しましょう。

年賀状を元旦に届けるための注意

ここでは年賀状を元旦にとどけるために1つ注意することがあります。

それが郵便の最終集荷時間です。

元旦に届くのは12月25日なんですが、ギリギリの時間にポストなどに入れた場合、郵便屋さんの投函最終集荷をすぎてしまう場合と、26日の集荷となってしまいます。

そうなることで、12月26日となってしまいます。

例えばですが、2019年12月25日の夜にポストに投函しても、12月26日に葉書などを集荷にくるので、12月26日になってしまうわけです。

集荷の時間帯は、ポストの投函の横か前に貼ってあります。もしギリギリになりそうと思ったら、調べておくか、郵便局に直接届けてみるのもありだと思います。

ただ近年、12月26日〜28日に投函した年賀状も元旦に届けるようにしている郵便局もあるみたいです。気になる方は、もよりの郵便局に確認してみるのもありだと思います。

できるだけ25日には送れるようにした方が安心です。

29日を過ぎた場合、1月3日以降の配送です。

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年賀状を年明け元旦にどうしても届けたい場合

12月26日など過ぎてしまい、年賀状をどうしても元旦にどうしても届けたいというかたもいらっしゃるとおもいます。

そういう場合は、郵便局で速達配送、配達指定日という方法もあるらしいです。

近隣都道府県ならこの方法ができるらしいですが(できない場所もあるそうです)、速達や指定日なので追加料金(切手)やお正月前に届いてしまうなどあるそうです。

追加料金したり、間違って年明け前に届きそうなリスクを考えれば、ある意味諦めも必要なのかなとは思います。

年賀状2020の期間はいつからいつまで

年賀状の期間は一般的には1月7日の松の内までの期間が「年賀状」の範囲になります。

関西の場合は1月15日が松の内なので、この期間までという場合もあります。

分からない場合は、1月7日に届くようにしておくといいですね。

寒中見舞い2020はいつからいつまで?

年賀状期間がすぎた1月8日に届く分含めて「寒中見舞い」という扱いになります。

年賀状ではなく、一般はがき、寒中見舞い用に出します。

ちなみに寒中見舞いは、自分が喪中で年賀状が届いた場合などでも送るものとなります。

寒中見舞いは立春の前までとなるので、

2020年は2月4日までとなります。

年賀状を出す場合と少し違ってくるので、出す場合はお気を付けてくださいね。

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