あいみょんが2018年8月にリリースした「マリーゴールド」という人気曲がありますが、マリーゴールドのミュージックビデオ(MV)を見た方がロケ地が気になるみたいです。

というのもマリーゴールドのMV動画がカッコいいというコメントの他に、サビ部分の日本の風景ではなく、モダンでおしゃれな雰囲気がある建物が多いロケ地に関心を寄せたみたいですよ。

ここではあいみょんがMVで撮影された「マリーゴールド」のロケ地や、マリーゴールドのPVであいみょんが乗っていた小さなスケボーは何かについてまとめてみました。

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あいみょんのマリーゴールドのロケ地は海外

あいみょんのMVでもすでに10,000万回再生のあるマリーゴールドでカッコいいMVとなっていますが、ロケ地は中国の上海でMVの撮影が行われたそうです。

ちなみにあいみょんのマリーゴールドのMVの監督は山田智和さんが担当されています。サカナクション米津玄師さん、あいみょんの今夜このままのMVも担当しています。

さてあいみょんのマリーゴールドの最後の部分には、看板に漢字で書かれていることから、ロケ地が中国とは予測できた方もいらっしゃるかもしれませんね。

オリエンタル情緒のある中国上海のロケ地ですが、上海のどこのあたりのロケ地なのか気になりますよね。

部屋の中は上海のどこかのホテルがロケ地だと思いますが、マリーゴールドのサビの部分で、あいみょんが小さいなスケボーみたいなのに乗って街並みをめぐるロケ地は調べたらわかりました。

あいみょんのマリーゴールドのサビの部分のロケ地

あいみょんのマリーゴールドのサビのおしゃれな街並みのロケ地は、「上海影視楽園」という場所だということがわかりました。

マリーゴールドのロケとなった地上海影視楽園は、1930年代をモチーフにされた上海の街並みを再現している映画村なのだそうです。

かなりおしゃれでモダンな町並みで、日本でいうなら明治初期みたいな町の雰囲気が楽しめそうなロケ地です。

もしかしたらマリーゴールドの冒頭部分の部屋も、このロケ地の中である可能性も高いですね。

実際には様々な撮影のロケ地になっているみたいで、過去にはトヨタなどのCMなどのロケ地にもなっているみたいです。

日本で例えるならば、時代劇などで使われる京都にある「東映太秦映画村」みたいなものかもしれませんね。

日本の明治初期や大正時代の時代物のドラマや映画などでは、撮影のロケ地として使われそうです。

マリーゴールドのMVを見ると、あいみょんが普通に道路の真ん中でスケボーで滑っているので、普通のロケ地では難しそうですが映画村っぽいところならば納得できますよね。

もし中国の上海に旅行に行かれる場合は、あいみょんのマリーゴールドの場所となるロケ地に行かれて雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。

さてそんなマリーゴールドのMVのロケ地で道路の真ん中で思いっきり滑っている「スケボー」がありますが、日本のスケボーと比べると小さくて可愛らしい感じになっていますよね。

あいみょんがマリーゴールドのロケ地で滑っっているスケボーには、じつは名前があるみたいですよ。

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あいみょんのマリーゴールドのロケ地で滑っていたスケボー名

あいみょんがマリーゴールドのサビの部分で滑っている可愛いオレンジのスケボーの名前は「ペ二―ボード」というそうです。

正式名称は「ペニースケートボード」

オーストラリアの「Penny」という会社で誕生したスケートボードで、他社製でもペニーボードを「ペニー」と呼ぶそうです。

特徴としてはプラスチック製なので軽量でコンパクト。

重量1~2㎏しかなく、女性でも持ち運びしやすいサイズになっています。

小さいために走りやすく、快適な走りのためにこだわって作っているみたいですよ。

またスケボーどいえば音が気になりますが、ペニーボードはほぼ音がなく、道が多少悪くても少しの音なので心地よく乗れるわりと万能なスケートボードなんです。

ペニーボードを海外に持っていく人も多く、機内持ち込みができるそうです。

ペニーボードは通販でも売っています。

オレンジはマリーゴールドのカラーと合わせているのですが、モダンな町並みと明るいマリーゴールドカラーのオレンジのペニーボードがおしゃれですよね。

最近では女性のファッションアイテムにもなっているみたいで、スケボーも軽くて初心者や女性でも乗りやすいことから人気が高くなるかもしれませんね。

ペニーボードをカジュアルアイテムとして使えば、あいみょんみたいなカッコいい女性になれるかもしれませんね。

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