鯉のぼり しまう 時期 

2020年の端午の節句の時期も終わると鯉のぼりをしまいますが、一体いつ頃のタイミングの日に鯉のぼりをしまうかどうか悩みますよね。

また雛人形のようにしまう時期などいわれがあるのかどうかなど、鯉のぼりをしまう時期に決まった日があるのかどうかも気になると思います。

ここでは2020年の鯉のぼりをしまう時期のタイミングや、日程などについてご紹介します。

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鯉のぼりをしまう時期2020のタイミング日はいつ?

鯉のぼりをしまう時期は、飾るときと同じで「決まっていません」。

雛人形の場合は早くしまい片付けた方が良いとされていてますが、端午の節句の鯉のぼりの場合は婚期など特になく、しまう日や意味などのいわれなどもないとされています。

余談ですが、じつは雛人形も婚期が遅れるというものは迷信だったりします。

鯉のぼりをしまう時期のタイミングとしては、大体が5月5日の端午の節句が終わった後に片付けるとよいとされていますので、5月6日頃から片付けはじめるのがよいでしょう。

また鯉のぼりを片付けてしまうしまうタイミングとしては、湿気の低い風のある晴天の日に片付けることをおすすめします。

万が一2020年の5月6日が雨だった場合は、他の日に片付けるようにしてみましょう。

2020年の鯉のぼりをしまう時期で縁起が良い日にしたい場合

鯉のぼりをしまうならば、縁起のよい日にしたいという方もいらっしゃるかもいしれません。

鯉のぼりをしまうのに縁起が良い時期といえば「大安」です。飾るとき同様に大安に片付ければ縁起が良い日にはなります。

2020年の5月5日以降の大安の日はコチラ

・5月6日
・5月12日
・5月18日
・5月24日
・5月30日

ちょうど2020年は5月6日が大安の日になっています!

あくまでも大安は縁起が良い日なのですが、絶対に大安に鯉のぼりを片付けたりしまわなければいけないということではありません。

ただし5月下旬になってくると梅雨の時期が近づいてくるので、天気が不安定になってきます。

鯉のぼりをしまう日を大安のタイミングで選ぶ際は、遅くとも5月の中旬となる18日ぐらいまでにはしまうのが良いでしょう。

鯉のぼりを洗う時期やタイミング2020はいつがよい?

鯉のぼりを洗う時期としては、鯉のぼりを片付けたタイミングでその日にしまってしまうのが良いとされています。

というのも、鯉のぼりの洗濯は大きい場合だと丸1日かかる場合が多いからです。

午前中に鯉のぼりを片付けて、洗濯をしてしまえば夕方頃には乾いてしまうのでしまいやすくなります。

鯉のぼりをしまう→洗濯は次の日などでも良いのですが、この場合だと洗濯など意外と面倒くさかったりします。

お休みの日などで湿気の低い晴れた日にしまって片付けてしまう方が効率が良いです。

ですが絶対にこのタイミングで洗濯しなければいけないということではないので、あなたにあったタイミングでしまうようにして洗濯をしてみましょう。

鯉のぼりをしまう時期2020のタイミングまとめ

2020年の鯉のぼりをしまう時期は、5月5日以降すぐに片付けてしまうのが良いとされています。

仕事をしていると、なかなか鯉のぼりをしまうタイミングや時期などを逃してしまうかもしれません。

できれば梅雨で天気が崩れる前の5月中旬ぐらいの時期には天気予報などを見計らって、晴れた日のタイミングで片付けることをおすすめします。

鯉のぼりを洗いたい場合は、下記の記事をご覧下さい。

鯉のぼりの洗濯の仕方や洗い方!クリーニングや洗わない方法もある
端午の節句に柏餅やちまきを食べる由来や意味は?
五月人形はいつからいつまでにしまう・何歳まで飾るか【2020年度版】

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