ゴボウ茶で胃痛やなどの副作用があるの!?

テレビCMや、主治医が見つかる診療所などでお馴染みの南雲先生が監修している「ゴボウ茶」。

NHKのアサイチなどでもゴボウ茶がノンカフェインティーとしても取り上げられて話題となりましたが、ゴボウ茶を調べてみると副作用で「胃痛」や「コレステロール」なんて言葉が出てきます。

テレビや医者の先生がごぼう茶で進めていると、すごく良さそうなお茶思えますよね。

でもノンカフェインティーで体に良さそうと思っても、胃痛やコレステロールの副作用があるなんてみるとちょっと不安要素がでてきますよね。

ここでは、ゴボウ茶の副作用(胃痛やコレステロールなど)についてや、ゴボウ茶の飲み方についてご紹介していきます。

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ゴボウ茶の副作用はある?

そもそも副作用というものは「薬を飲んだ時や飲み合わせなどで現れる」症状的なものとされています。

例えば薬を飲んで、胃が痛くなったとか、吐き気がしたとかなどですね。

ゴボウ茶の場合を考えると、ゴボウ茶はあくまでも飲み物の食品の部類にあたるので、一般的には副作用というものは基本的にはありません。

ゴボウ茶はノンカフェインと言われるほど体には良いのですが、ただゴボウという食べ物で作られているので、副作用等に似たものが現れる場合があるとされています。

その副作用に似たような症状がコチラ↓

ゴボウ茶の副作用で胃痛などになる場合がある

ゴボウ茶には「サポニン」や「イヌリン」という成分があって、この成分がたまに胃痛や下痢のような症状を引き起こす場合があると言われています。

ただ一般的に決められた量を飲むのであれば、胃痛や下痢などによっぽど体調が悪い、飲み過ぎるということがなければ起きないしょうです。

いくら体に良いからといって大量に飲んだ場合、どう考えても胃痛や下痢のよな副作用のような症状がでてもしょがないですよね。

ただゴボウ自体に「食物繊維」というお腹を緩くさせる成分が豊富に含まれているため、それが原因で胃痛や下痢になる場合も考えられます。

便秘気味の人にはとても良い成分になるのですが、お腹が緩い方だとに似たような症状が出る場合もあるかもしれないということです。

ゴボウ茶を飲んで胃がムカムカする、吐き気なども当てはまります。

ゴボウ茶の副作用のコレステロールとは?

ゴボウ茶を調べていると、副作用にコレステロールというものがでてきますよね。

これはゴボウ茶の副作用ではなく、ゴボウ茶に含まれる成分(サポニンやイヌリン)が脂肪燃焼に良く、コレステロール分解をしてくれるという意味になります。

お腹が緩い人にとっては微妙ですが、じつはそれに反面コレステロールなどにはとても強い味方になる成分となるんです。

そのためゴボウ茶の副作用がコレステロールではなく、脂肪燃焼に良いとされるのでまとめて検索された可能性が高いとされています。

ゴボウ茶で副作用に似たものはアレルギーの可能性も?

ゴボウ茶は食品なので、ゴボウによる食物アレルギーがある場合は考えられます。

ゴボウ茶のアレルギーで考えられるのが「キク科(菊)」などの植物のアレルギーがある場合があるそうです。

キク科にはヨモギ、ブタクサなども花粉症に当てはまるものもあれば、カモミール、カレンデュラなどのハーブ系の食物もあります。

特に上記の花粉症がある場合は、もしかしたら副作用というよりも「アレルギーの方」にも気を付けた方がよい可能性が高いです。

アレルギーの場合は胃痛や下痢以外にも、

・目のかゆみ
・発熱
・息苦しさ
・むくみ
・吹き出物
・目がかゆい
・頭痛
・副作用
・呼吸困難

的症状が出る場合があるそうです。

ゴボウ茶に含まれる「サポニン」という成分が体質的に合わない場合もあるので、アレルギー持ちの方はゴボウ茶を飲むときには注意が必要となります。

ゴボウ茶を副作用が起きないための飲み方

ゴボウ茶を初めて飲む際は、まずは少量で飲むことをおすすめします。

初めて飲む場合は身体が慣れていなかったり、体質などもあるので、いきなり多く飲むよりも少量の方が安心に飲むことができます。

もし下痢や胃痛がしても飲みたい場合は、少量で飲むか、お湯で薄めて飲むと良いですね。

ゴボウ茶を選ぶ際は、値段を考えるよりも「質」のよいゴボウを使われているゴボウ茶を選んでみるといいかもしれません。

値段が安すぎると質の悪いゴボウを使っている場合も多く、栄養素もその分低い可能性があります。

アレルギーの場合は飲まない方が良いのですが、どうしても飲みたい場合はまずは少量の量から飲んでみるようにしてみてください。

いくら体やコレステロールを減らすための脂肪燃焼に良いとされていても、飲み過ぎては身体に流れてしまうので、1日1~2杯程度に1日数回にわけて飲んで、毎日続けて飲むことが大切です。

ゴボウ茶は身体に良いノンカフェインティー

ゴボウ茶はコレステロールや脂肪燃焼をする成分や、食物繊維が含まれていているなど、エイジングケアなどにも良いとされる健康茶とされています。

特に水溶性食物繊維のイヌリンなどの成分は、すっきりしないの方にも良いとされています。

日本人は特に水溶性の食物繊維が不足がちとされているので、お茶なら効率よく取ることができます。

テレビでも有名な医者の南雲先生が若返り方法の一つとしても推奨しているので、ゴボウ茶で副作用のような不安性は低いとされています。

ポリフェノールなども含まれているので、美的なものもサポートしてくれる美容茶としても嬉しいですよね。

ただゴボウ茶が自分の体質の相性もあるので、身体に合わなかったりする場合は無理して飲む必要はありません。

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ごぼう茶を選ぶポイント

もしゴボウ茶を初めて飲むならば上記で書いたような「質」に加えて、「飲みやすさ」が選ぶのもポイントとなります。

あまりにも安すぎたりすると、あまり美味しくなかったり、栄養価の少ない質の低いゴボウが使われているため飲んでも微妙な場合もあります。

せっかく買ったのに、不味かったり、味が合わずに残してしまってはもったいないですよね。

それに栄養価が少なければ、別にゴボウ茶でなくても良い話です。

じつは味を選ぶ基準としては、値段が安すぎるほど質が微妙なので、正直美味しくないものが多かったりします・・・。

美味しく健康的に飲むならば、質の良いゴボウが使われているお茶を選ぶのが良いとされています。

質が良く飲みやすさがあり、甘み・香りの強く女性に嬉しい成分が入っているゴボウ茶に「ごぼうのおかげ」というお茶があります。

青森県と茨城県の2種類のゴボウを100%まるごとまで皮やあくの成分まで(えぐみが抑えられる処方でつくららてます)、栄養素がぎゅぎゅっと凝縮されています。

皮まで栄養を残さないため、ポリフェノールも豊富。

ノンカフェインの安全な健康茶にシフトしたいならば向いていますよ。

夏はアイス、冬はホットとして手軽に食物繊維をとることができますよ。

興味がある方は、一度ご覧になってはいかがでしょうか。

他にもごぼう茶は色々あります〜


今まで飲んでいるお茶を、ゴボウ茶などにシフトして飲んでみて健康な体を目指してみてください。

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